海外に出るときは複数のクレジットカードを持って出ること。

像郵筒
像郵筒 / 【J】

2012年8月、カナダ旅行の目的の一つであったジャスパー国立公園に向かう前日のことです。

宿泊予定のBTBのオーナーから現金しか対応していないとの連絡を貰いました。カナダのジャスパー国立公園は世界的に有名な観光地の為、カード対応している商店やレストランは多々ありますが、BTBは家主が空き部屋を貸して経営している事が多く、カード対応までしていないのが現状のようです。

BTBとは、ベッドと朝食(ブレックファースト)付の宿泊施設で、日本でいう素泊まりのような民宿のことで、ほとんどの家にゲストハウスがある欧米ならではの施設です。

カナダのバンクーバー市内のATMで、VISA、マスター、アメリカンエキスプレスカードを使って現金を引き出そうとしましたが、取り扱い不可と表示されてしまい途方にくれてしまいました。苦労の末、ジャックスクレジットカードを使ってやっとATMから現金の引き出しができました。

現金が下ろせない理由を調べる為、フリーWi-Fiが繋がるATMを探し、バンクーバーのメトロタウンにあるカナダ第二の規模を誇るモールに隣接しているATMで、スマートフォン片手にインターネットで調べながらの状態でした。日本で同じようなことを行っていたら、振り込め詐欺の現場と間違えられそうな感じだった気もしますが、そこは自己責任の国である欧米らしく誰も気に留めていないようでした。

一つ一つ操作を行っても、途中でエラーメッセージが表示され、エラー内容を読んでいる間にエラー画面が消えてしまうという状態が続き、カードを変えて試すという試みを繰り返しました。
 
散々調べた結果、クレジットカードの契約書に海外での引き出し可能と書かれてある場合も、キャシング枠に限度があることや、別途申込みをしていないと対応しないなどの条件があることが判りました。

海外旅行で多くの現金を持ち歩くのは危険という事で、現金は最小限にした方が良いという旅行ガイドやサイトもあります。実際に、アジアなどでは危険とされている為一概には言えませんが、日本よりもカード社会といわれている欧米でも現金が必要になる場面も多々あります。

最近は、ほとんどの人が、複数のクレジットカードを持っていると思いますが、いざ現金が必要となった際に引き出せるは機能がついているカードが以外に少ないという事が有る為、現金を下ろせるクレジットカードは貴重です。

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