搭乗前に預けた荷物が届かず身の回り品を購入、保険でお金が戻ってきた


“Please report any unattended luggage.” / ToastyKen

2,005年1月、私は、夫の待つアメリカのデラウェア州に向かうために、成田(NRT)からシカゴ(ORD)を経由し、フィラデルフィア国際空港(PHL)を目指していました。

それまでの私の海外旅行にはトラブルがつきものでした。

初めて国際線に乗った時は、ジェットコースター級の乱気流を1時間も耐えました。またある時は、滅多にない航空会社のストライキで飛行機が欠航し、航空会社から一晩の宿と食事代を支給されました。

そんな私ですから、海外に出かける時は必ず海外旅行保険に加入しています。

海外留学用保険に加入し、シカゴで乗り継ぎデラウェア州へ

2005年は長期留学のために、AIU保険会社の海外留学用保険プランに加入していました。ケガや病気に対する補償はもちろんのこと、航空機寄託手荷物遅延に対する補償もついていました。

その日は天候が悪かったからか、シカゴの予定到着時刻を大幅に過ぎていました。乗り継ぎのため飛行機を降りると、係員に
「自分のスーツケースを持っていけ!」
と言われ、預けていたスーツケースを一旦引き取りました。

「この便に乗り継ぐ予定だけど、どこでスーツケースを預けたらいいの?」
と係員に聞くと、10メートルぐらい先を指差し、
「あの辺りに置いて行け!もしその便に乗りたいなら急げ!走れ!」
と言われました。

スーツケースを慌てて引き取り、10メートル先の何だかよく分からない場所にスーツケースを置いてからひたすら走り、なんとか乗り継ぎの便に間に合いました。

フィラデルフィア空港に到着、しかし荷物はデトロイトへ???

予定時刻から2時間近く遅れてフィラデルフィア空港に到着、夫が迎えに来ていました。早くスーツケースを引き取り空港から出たかったのですが、荷物が流れてくるはずのレーンがいつまでも開きません。同じ便に乗り合わせた乗客は皆、
「何か問題でもあったのかな?」
という感じで待っていました。

だいぶ待たされた後に空港スタッフから
「荷物を積んだコンテナがデトロイト行きの飛行機に載せられてしまったため、今日はもう届かない」
と告げられたました。

乗客全員、預けた荷物の到着は早くても翌日になると言われ、送付先の住所、電話番号を記入し、手ぶらに近い状態で空港をあとにしました。

荷物が届かないので身の回り品を買う

パジャマの類は夫のものを借りるとしても、下着や化粧品、歯ブラシなどは購入する必要がありました。

夫の車の中で、AIUから渡されていた小冊子の航空機寄託手荷物遅延の欄を読み、今回のケースが補償に該当しそうなこと、生活に必要な身の回り品などは補償されることを確認しました。その後、必要最低限の身の回り品をスーパーで購入し、レシートをもらいました。

翌日の午後、スーツケースがアパートに届きました。

身の回り品を買ったお金は保険で全額戻ってきた

AIUにスーパーで購入した身の回り品のレシートを送り、少額ではありましたが全額支払ってもらいました。

私の場合、夫が既に現地で生活していた上に、車で迎えに来てくれましたが、冬のデラウェアは極寒です。もしも夫がいなければ、防寒具やパジャマ、洋服など出費はもっと多かったはずです。

飛行機にまつわるトラブルの多い私は、これからも旅行の前に必ず保険に入ってから出かけるつもりです!

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