2年間でマイルを貯めて、念願のイラン&ヨーロッパ旅行へ。

ANAマイルでイスラム建築と中世ヨーロッパを感じる旅

2年半ほどANAアメリカン・エキスプレス・カードでマイルを貯めて、念願だったイランと友人が住むドイツ、中欧を旅してきました。2015年4月中旬〜6月中旬までの2ヶ月の旅です。

まず、マイルに関する情報ですが、使ったマイルは65,000マイルです。利用区間は、関空(KIX)→テヘラン(IKA)、イスタンブール(IST)→ミュンヘン(MUC)、ミュンヘン→関空です。燃油サーチャージや航空使用料は別途80,000円ほどかかりました。

もともとポイントカードなどが貯まらないタイプで、マイルを貯めるのも効率的には貯めれていなかったと思います。徹底してカード払いにしていた訳ではなく、大きい金額のものはカードで払ったり、コンビニではEdyを使うように気をつけていたぐらいです。航空券もアライアンスではなく値段で決めていたので、毎回スターアライアンスに乗っていた訳ではありません。それにしては2年半というのは早く溜まった方だと思います。それでもなお、マイルは2万マイル近く残っています。

航空券はネットで予約しました。期間が長いこともあり、移動日が確定できなかったのですが、マイルだと変更が可能なのでとても助かりました。ただ、私はANAマイルの制度が変わる直前に予約をしたので、予約の変更が電話のみだったのは困りました。国際電話をは電話代がかかりますし、時差もあります。また、海外からだと音声ガイダンスでの番号の認証ができないことがあるらしく、結局母に頼んで変更してもらいました。ネット上で変更できれば、文句なしだったのですが。

トルコのお茶菓子とレモネードがお目当てでターキッシュエアラインでイランへ

最初に訪れたのがイラン。ターキッシュエアライン(TK)を使いました。選択肢が中国系とTKだったのですが、私は TKで配られるトルコのお茶菓子とレモネードが好きなのでTKを選択しました。

実は、イランの治安は悪くはない。

イランというと、なんとなく危険なイメージを持たれる方が多いのですが、アメリカから敵視されているというだけで、治安は決して悪い国ではないです。ネット環境が整っていなかったり、ATMやクレジットカードが使えなくて困ることもありますが、親切な人が多いので、困った時には誰かが助けてくれます。そういう意味では旅しやすい国だと思います。

イラン6都市で、たくさんの美しいイスラム建築との出会い

イランでは6都市に滞在し、たくさんの美しいイスラム建築に出会いました。

聖地マシュハドや、エスファハーンのイマーム広場など、有名なイスラム建築が多いイランですが、個人的に一番好きなのは、シーラーズにあるマスジェデ・ナスィーロル・モスクです。ステンドグラスの光が壁や絨毯に写り込んで、幻想的な雰囲気を作っています。何時間でも居られる素敵な空間です。また、モスクのタイルもピンクのバラがモチーフとなっており、小さいモスクながら観光客が絶えない理由がわかります。
イスラム教では偶像崇拝が禁止されているので、草花や、幾何学模様、アラビア文字のデザインであるカリグラフィー、と芸術の方面でも他宗教の地域とは違う発展の仕方をしているので、とても興味深いです。

イランからトルコを経て、ドイツへ、ドイツから中欧へ

イランからトルコを経て、TKにてドイツに向かい、ロマンチック街道を巡りました。その中でも、有名なノイシュバンシュタイン城が一番心に残っています。特にマリエン橋から見たノイシュバンシュタイン城はおとぎ話の絵本から飛び出てきたかのようでした。ちょうど、実写版のシンデレラを見た後だったので、テンションが上がってしまい、ひたすらに写真を撮り続けました。

その後はドイツを起点にして、中欧を巡ったのですが、中欧はヨーロッパの中でも、中世の姿が残っている街がたくさんあります。特に、チェコは高いビルや現代的な建物があまりないので、ふと人気のない路地に迷い込むと、まるで本当に中世にタイムスリップしたかのような錯覚に陥ります。街自体が美しく絵になるので、目的なく歩いているだけでも楽しかったです。

プラハのストラホフ修道院には世界一美しい図書館の一つにもあげられている図書館があり、チェスキークルムロフは世界一美しい街の一つと言われているので、美しさは世界からも認められています。

帰国はルフトハンザ(LH)でした。初めて乗った航空会社でしたが、食事もおいしかったですし、映画も豊富だったので長時間フライトも苦にはなりませんでした。

今回は、イスラム建築と中世の街という全く別の世界を堪能することができて、心に残る素晴らしい経験ができました。またマイルを貯めてどこかに行きたいです。

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