バンコク・アソーク、インターチェンジ21ビルディングではサイアムコマーシャル銀行が1番両替のレートが良かった

この日はアソークに平日の15時前後に自宅からタクシーで行きました。場所はアソークのMRT(Mass Rapid Transit　バンコクの地下鉄)スクビット駅、そしてBTS(高架鉄道　バンコク・スカイトレイン)アソーク駅周辺です。

このあたりはオフィス街で、いつもにぎわっています。交通の便もよくMRTとBTSの両方が利用できます。

この日アソークを訪れた理由はサブウェイのサンドイッチがどうしても食べたかったからです。ついでに両替し公園を散歩しようと出かけました。

サブウェイはタイにも支店が沢山あります。日替わりメニューが69バーツ(日本円で210円程度)とお手頃価格です。ハーフサイズなので昼食にもピッタリです。

サブウェイはジャスミンシティビルの1Fにあります。ジャスミンシティホテルが入っているビルです。サブウェイで遅めの昼食を済ませ、両替所がありそうなインターチェンジ21のビルを目指します。スクンビットソイ23を目指すといいでしょう。

Jasmine City
Soi Sukhumvit 23, Khwaeng Khlong Toei Nuea, Khet Watthana, Krung Thep Maha Nakhon 10110

そして向かいのビルの「インターチェンジ21ビルディング」Interchange 21 Buildingを目指します。

Soi Cowboy, Khwaeng Khlong Toei N

インターチェンジ21ビルディングはMRTスクンビット駅出口へ通じています。中に入ると赤い案内板が見えます。

さらに奥に進んでいくと右手にカシコン銀行が見えました。

カシコン銀行でレートの掲示板を見ようと近づいたところスタッフがちょうどモニターを消し確認できませんでした。

「レートを見たいからもう1度付けてほしい」
と伝えたところ、
「中に入って確認してくれ」
と言われました。中に入ると、レートの一覧表を渡されました。

この日の両替希望額は1万円です。日本円からタイバーツに両替は可能とのころでした。

次に左手にあるサイアムコマーシャル銀行へ立ち寄りました。サイアムコマーシャル銀行でも日本円からタイバーツに両替可能とのことでした。

そして最後はシティ銀行です。シティ銀行を見渡すとレート表がありませんでした。受付に向かい
「日本円からタイバーツに両替したいですが」
と訊ねたところ
「両替はしていないので、サイアムコマーシャル銀行で両替してもらってください」
と言われました。ATMについても設置されています。

そこでサイアムコマーシャル銀行で両替することにしました。

今回調査したインターチェンジ21ビルディング3銀行の閉店時間は、いずれも16:00です。

タイの銀行は19時など遅くまで開いていることが多いので、この時間帯は想定外でした。インターチェンジ21ビルディングで両替をする方は、16時前までに到着されることをおすすめします。

こうしてサイアムコマーシャル銀行で無事両替を終えました。両替を終えてすぐに帰ってくれといったムードだったので早々に退出したところ、鍵を閉めて閉店しました。あと5分遅かったら完全にアウトでした。私が出たあとサイアムコマーシャルのスタッフの方々は、みんなでクレープらしきものを食べていました。

サイアムコマーシャル銀行で両替に要した時間は3分ほどです。閉店間際だったのでお客もいなく、スピーディーな対応でした。パスポートを持っているか？も訊ねられました。タイでの両替はパスポートが必須です。またカシコン銀行も閉店していました。レートの掲示板が消されたのは、閉店に向けた準備だったようです。

今回調査した銀行は基本的にはタイ語での対応ですが、英語で受け答えもしてくれます。タイ人独特のアクセントで聞きづらい英語ですが、通じるだけありがたいです。

インターチェンジ21ビルディングでは