フランス旅行はマネーチェンジよりもクレジットカードがお得。

ルーヴル美術館

2009年9/17~9/25に母と私(娘)でフランスとタイへ旅行に行きました。

1番の目的はフランスです。タイへ立ち寄ったのは、タイ航空を利用したためです。日本からフランスへは直行便もありますが、このときタイ航空で乗り継ぎのパリ行きが125,000円と1番安くこのチケットを購入したい次第です。

フランスはもちろんヨーロッパは初旅行です。このときちょうど5連休だったので、会社の制度で利用できる3日連続休暇を利用してこの日程で旅行を計画しました。

フランスですが色々調べてみるとフランスの空港で両替するより日本のマネーチェンジ(成田空港など)で両替するほうがお得との情報が多かったです。また現地のマネーチェンジよりも手数料がかかってもクレジットカードのATMを利用したほうがお得という情報が多かったことから、クレジットカードで支払えるものはクレジットカードで支払うこととし、日本円は3万円ほど両替しました。両替したのは成田空港の三菱東京UFJ銀行で1ユーロ137円(2009年9月17日現在手数料込の金額)でした。

ユーロにして約218ユーロでしたがフランスでは美術館や飲食店などありとあらゆるところでクレジットカードがOKだったので最後のほうは無理やり現金を使い、ようやくなくなったほどです。

フランスですが物価は日本よりも高く1.5倍以上だと思いました。例えばテイクアウトのサンドイッチが1パック400円ほどです。

母との旅行だったのでパンよりご飯が食べたいということもあり、中華料理店の利用が多かったです。中華料理店も日本よりも物価は高いですが、フランス料理に比べたらそこまで物価は高くありませんでした。

ガイドの申し込みもしたのですが、1日の案内料金料金500ユーロはクレジットカードでの引き落としでした。クレジットカードですが手数料込みで136円ほどだったので、結果的にクレジットカードの利用がお得でした。

私が利用したクレジットカードはセゾンのユナイテッドプラスのカードです。ユナイテッド航空のマイレージもたまるので普段から意識的にこのクレジットカードを利用しています。Visaで加入していますが、世界各国でも利用できとても便利です。

当時もそうですが、今もヨーロッパ旅行の際はマネーチェンジよりもクレジットカードの利用のほうがお得なケースがけっこうあるそうです。地域にもよりますが、クレジットカードを主に利用するのがよいかもしれません。現金の持ち運びをあまりしなくていいのも楽だと思いました。

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