JFK空港ブリティッシュ・エアウェイズ・ファーストクラスラウンジでホットミール

JFK空港ブリティッシュ・エアウェイズ・ファーストクラスラウンジ

海外出張を繰り返すと、空港でのラウンジ利用の方法に加えて、どのようなルートでまわるか色々と考えます。西周り?東周り?立ち寄る必要のある都市をどのように周るか、多くなれば多くなるほどパズルに。

おもしろいルートがあります。BA001便/BA002便 の番号がついているフライトルートです。このフライト番号は、かつてイギリスとフランスが共同開発して、ブリティッシュ・エアウェイズ航空(BA)とエールフランス航空(AF)が飛ばしていた超音速旅客機コンコルドのフライト番号です。

2003年にコンコルドは引退しましたが、現在は同じフライト番号がニューヨークJFK空港(JFK)とロンドンシティ空港(LCY)の間を飛ぶ、「クラブワールドロンドンシティ」と呼ばれている全席ビジネスクラスのちょっと特殊なフライトで利用されています。ロンドンシティ空港はロンドン市、とくに金融街にもっとも近い空港で市内から通常の地下鉄で20分の利便性を誇り、空港でビジネス利用客も非常に多い空港です。

2014年10月に搭乗したBA002便は、ニューヨークJFK空港 (JFK)を夜19時前に出発し、ロンドンシティ空港(LCY)に朝7時過ぎに着く夜の便です。 ビジネス・トラベラーとしてはロンドンに着いて一日を有効に使える、常に満席に近い人気フライトです。

そんなBA002便には、ラウンジの利用も含めてBAからも進められているいくつかの特徴があります。チェックインはニュヨークJFK空港の第7ターミナルにある、一番左手奥のファーストクラス/ビジネスクラス専用のチェックインカウンターで行います。そこから、カウンター脇にある優先セキュリティレーンを用いて進みます。

ビジネスで直前まで打合せして搭乗する人は結構ギリギリに来る人も多くいます。

JFK空港ブリティッシュ・エアウェイズ・ファーストクラスラウンジでホットミール

搭乗当日,時間に余裕があったので、早めにチェックインしてセキュリティレーンを通って空港内のラウンジへ。

ここで登場するのが、BA002搭乗客にカウンターで渡された、ラウンジで使える「プリ・フライト・サッパー・ミール・クーポン」です。これは、このフライトは、19時発でフライト時間が約7時間と「寝る」為の設計だからです。 フライト中に軽食はもちろん出ますが、食べる人はごくごく一部です。ほとんどの人は離陸と同時に就寝し、キャビン内もあっという間に真っ暗に。

ミールクーポンを持ってラウンジ奥に行くと、食事スペースがあります。いつもながらのビュッフェにホットミールが用意され、サラダやハンバーガー等を注文して食べることができます。ホットミールの味はアメリカらしい味が多いですが、種類は多く、訪れた時はインドカレーもあり楽しめました。

楽しみはこれで終わりではありません。ロンドンシティ空港に着陸してからも、タイアップしているホテルでアライバルサービスを受けることができます。それから熱いシャワーを浴び、温かい朝食を食べてから仕事へ、観光へ出かけるのです。

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