南フランス、郊外ではSIMカードがないと不便

南フランス ニース

南フランスといえば、ニースやマルセイユといったバカンス地を思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。浜辺に広がるパラソルや色とりどりのホテルが立ち並ぶ風景は、まさにリゾート地と呼ぶにふさわしい絶景です。今回はそんなザ・リゾート地である、南フランスのニース、マルセイユ、コルシカ島を周遊した際に使用した、携帯SIMカードとその通信状況などについてお伝えしたいと思います。

観光名所ではSIMカードがなくてもあまり困らない

南フランス コルシカ島2

ニースやマルセイユといった大都市には、最近、ヨーロッパや中東はもちろんアジアからの観光客が多数押し寄せており、街中ではオフラインでGPSが使用できるところも多くなりました。「Ulmon pro」など、オフラインで使用できる地図を、携帯やipodにあらかじめダウンロードしておくと、インターネット接続なしでGPSの電波をひろってくれて、地図上に現在地が表示されるため非常に便利です。

また、レストランやカフェで飲食をすると、無料でWi-Fi接続できるため、休憩がてらに立ち寄り、適宜使用していました。特に数人で携帯を持たずに観光していると、はぐれてしまう場合もありますので、Wi-Fiが使用できるカフェなどを待ち合わせ場所にするのがオススメです。

郊外ではSIMカードがないと不便

このように観光名所を訪れる際は、適宜GPS(オフライン)やWi-Fi接続できるためSIMカードを使用しなくても問題ないのですが、コルシカ島などの都心から離れたところでは携帯は非常に重要となります。

南フランス コルシカ島

コルシカ島は、公共交通機関がほとんどないため、基本的にレンタカーでの移動となります(ちなみにマニュアル車のみでした)。道は全てフランス語表記で、英語が話せる人は非常に少ないため、フランス語ができない人にとっては非常に不便です。空港の観光案内所のスタッフでさえも、英語が話せず、あたりはずれがあるのかもしれませんが、びっくりするくらい不親切でした。

ホテルは郊外の方が、ビーチが近くてきれいで安いのでオススメです。しかし、郊外は夜になると電柱がないため真っ暗で、道が舗装されていないところも多いため、GPSが非常に重要です。コルシカ島では、インターネット接続がないとGPSが起動しないので、プリペイド式のSIMカードを購入することにしました。

コルシカ島の空港でOrangeのSIMカードを購入

空港の到着ゲートをでてすぐに、小さなコンビニがあるのでそこでOrangeというフランス最大手の通信会社のSIMカードを購入して、5ユーロ(約700円)をチャージされたカードを購入しました。

携帯端末に関しては、日本で購入したサムソンの機種を使用しました。出国時、成田空港のドコモブースで3,000円を支払うと、海外のSIMカードを使用できるように変更してもらえたため、現在住んでいるイギリスでも日本で購入した機種を使用しています。この変更により、日本では使用できなくなったため、これから変更する人は注意が必要です(注意:2014年の情報であり、通信会社によって対応は異なるため、変更前に確認してください)。

郊外ではSIMカードを購入&チャージできるところが少ないので少し多めにチャージ

郊外に出るとチャージできるコンビニやOrangeの店舗がほとんどないため、心配な人は少し多め(10〜20ユーロ)にチャージされたカードを購入しておいた方が良いかもしれません。GPS目的の使用であれば、ほとんど通信料がかからないため、3日間滞在5ユーロチャージで大丈夫でした。

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