タヒチでフレンチ・パシフィック・フランのATMキャッシングに使えるクレジットカードは?

タヒチ フレンチ・パシフィック・フラン(CPF)-

旅先の現地通貨の入手方法について、私達夫婦はいつも「クレジットカードの海外キャッシング枠を使って、現地のATMでキャッシング」することにしています。

為替レートは日々変動するため、一番お得な日を狙って両替することは不可能だとあきらめています。当日のレートで比較することにすれば、日本国内の銀行で両替するよりも、クレジットカードのキャッシングレートはいつも確実にレートがよいのです。利用後はできるだけ数日内のうちに繰上げ返済をして、利息をかけないようにすることも、もろちん忘れません。

2012年9月のタヒチ旅行。「ボーナスマイルキャンペーンを利用して3回目のタヒチ旅行を手配。」の旅行です。

今回は、ランギロア島→タハア島→タヒチ島の周遊ですが、ランギロア島のホテル予約を、現地在住の日本人夫婦がやっている「フォト・ライロアL’Espace Navenave」さんにお願いしました。ホテルへ直接予約するよりも、ほんの少し安く手配できるためと、空港送迎(有料)もしてくださるためです。

やり取りはEメールでした。予約のときに、予約金として1泊分のホテル代をL’Espace Navenaveさんの日本の銀行口座に日本円で振り込みし、残りの代金は現地に着いてから、空港送迎でお会いするときに、タヒチの現地通貨「フレンチ・パシフィック・フラン(CPF)」の現金で支払う約束になりました。

「また行きたいと思った旅行先の現地通貨は、少し残して持っておく。そうするときっとまた行く機会ができるから。」と考えている私は、前回のタヒチ旅行で入手したお金も残していましたが、確認してみると、それだけでは約束した金額の支払いにはぜんぜん足りません。

「じゃあ、向こうについてからキャッシングしなくちゃならないね。パペーテの空港にATMあったよね。」

ただ、今回キャッシングに使いたいクレジットカードは「JCB」です。過去にタヒチでキャッシングに使ったことがあるのは「Master」でした。

なぜJCBがいいのかというと、レートがいいからです。毎回必ずではないかもしれませんが、私の経験では、レートが低い(良い)順に、JCB < Master < VISA < AMEXの認識です。

以前キャッシングしたことがあるMasterカードも持ってはいたのですが、このときは、海外キャッシング枠がついたJCBカードも作ったばかりだったので、せっかくならレートがより良いJCBを使いたいと思いました。

でも・・・。日本国内ではとても便利なJCBカードですが、海外ではハワイやグアムなど日本人がたくさん訪れる旅行先以外は、使えない印象が強い・・・。タヒチのATMでJCBカード、使えるんだろうか?

ネットで検索してみましたが、タヒチで、JCBカードでキャッシングしたことがある人の情報が全くありません。

さらに、旅行会社や旅行情報のサイト複数では、「タヒチのATMでのキャッシングには、VISAカードしか使えません。」と断言さえされていました。

私達はVISAカードは持っていませんし、作る予定もありません。

本当に、VISAカード「しか」なの?Masterカード使えたことあるのに?JCBカードはどうなのー?
らちがあかないので、直接JCBカードにメールで問い合わせしてみました。

「タヒチ、パペーテのファアア国際空港のATMでキャッシングサービスを利用したいのですが、JCBカードは使えるのでしょうか?実際に最近タヒチでJCBカードでキャッシング利用された実績があるかどうか、調べていただくことはできませんでしょうか。」

JCBカードからのお返事は2日後に届きました。

「ファアア空港ATMとの明細がある利用実績については確認できかねますが、タヒチ国内のCirrusマークのあるATMでなら、ご利用実績があることは確認しております。」ということでした。

ちなみに、Cirrusは、MasterCardが中心になって運営されているそうです。

数年前にMasterカードでキャッシングできてたから、じゃあパペーテ空港にあるのはCirrusマークのATM、ということになるようです。そこでJCBカードも使えるようです。よかった。

念のため、ランギロア島にもATMはあるのかな?キャッシングできるのかな?と、こちらは「フォト・ライロアL’Espace Navenave」さんに質問してみました。

「村の銀行ATMですが、マシンの中にそんなに現金は用意されていないので、地元民などみんなが利用するとなくなってしまい、そのまま補充されないことがけっこうあります。特に銀行が休業日の日は、なくなるとおしまい!です。」

うわー!さすがはのどかな村ですね。

また、クレジットカードによる現金引き出しは、カード会社によっても異なりますが、1日に4万CFPが限度額だそうです。日本円の現金を銀行窓口で両替することもできますが限度額は5万円程度とのことでした。

支払う約束のホテル代残金と空港送迎代を合わせると、、4万CPFでは足りません!

パペーテ 空港のATMの引き出し限度額は分かりませんが、やっぱり空港でとりあえず、できるだけキャッシングしておいたほうがよいだろう、ということになりました。

2012年9月15日。パペーテ空港に到着し、イミグレーションを通過してターンテーブルからスーツケースを受け取ったら、あらっ!足が1個取れてなくなってる!!(このときの詳細は「空港でスーツケースが壊れて出てきた!でも海外旅行保険があれば安心。」に記載しています。)

破損証明書を発行してもらい、ランギロア島行きのフライトチェックインをし、ATMを目指しました。

写真に二つ並んでいるうちの左の「ATM – Cash Only」の表示がある方が、そのキャッシング可能なATMです。JCBカードで、無事フレンチ・パシフィック・フラン現金を入手することができました!

1日あたりの引き出し限度額はあいにく分からないままですが、このときは7万CPFをキャッシングしました。

ということで、タヒチでは、VISAカードだけでなく、Masterカードでも、JCBカードでもキャッシングできます!

スポンサーリンク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加