2010年8月22日にタイのパタヤに滞在していたときのことです。私自身パタヤは2度目だったのですが、今回は4つ星ホテルの「アマリ」というホテルを予約しました。夫と一緒だったことから奮発したというのもあるのですが、2人で宿泊しても朝食付きで8千円程度なので、1人4千円と日本の物価からするとかなり安いイメージでした。
価格は安いのですが、ホテルについてはかなり満足のいくホテルです。それこそ新婚旅行で利用するようなホテルといった表現がピッタリですね。ここのホテルは1歩も外に出なくてもいいほど満足なホテルでした。プールは50mのプールと子供も遊べるプール構造となっており、大人から子供まで楽しそうに過ごしていました。
後でわかったのですがアマリというホテルはタイの要所にいくつかある高級ホテルであり、インド人経営のホテルです。インド人経営というだけあって顧客もインド人の姿がそれなりに見られました。そのため1日目の夕方には50mの大きなプールにインド人男性が30人ほど泳いでいました。きっとなんかの団体旅行だったのでしょうね。
私たちは滞在中、目的の1つであるタイスキを食べに行きました。その他、コンビニでビールを買ったりちょこちょこお金を使っていたので21日に両替したお金ももうあまり残っていませんでした。
明日23日はラン島へ行く計画を立てていたので、この日はお金をもう1万円両替しようという話になりました。両替ですが、よく分からずもう夜だったこともあり24時間営業のマクドナルドの近くにあった両替所で両替しました。3,625バーツほど受け取りました。先日の銀行での両替よりもちょっと多いくらいでした。
大体この時期は1バーツあたり、2.7円前後で取引されていた時期です。パタヤについては観光客も多く、またマネーチェンジが多いせいかレートについても悪くないようです。
コンビニでクレジットカードが使えるものだと思い、クレジットカードで支払おうとしたのですがアマリの近くにあったファミリーマートでクレジットカードは利用できませんでした。やはりタイでは現金が必要だと思いました。
翌日は予定通りラン島に向かったのですが、フェリー代やビーチのパラソル代、食事代など全て現金のみしか利用できませんでした。
タイスキを食べたのはターターというローカルなお店だったのですが、ここも現金のみの利用でした。ホテルで頼んだフード等は、クレジットカードが利用できました。(別途手数料などはかかりません)