Narita Airport 08t.JPG / midorisyu
2014年7月に成田空港からイギリスへ旅立つ前にIASS EXECUTIVE LOUNGE 2を利用しました。”MUFGカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードのプライオリティー・パス”で入場できました。
MUFGカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードについて
ラウンジの話の前に、MUFGカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードについて説明します。
旅行保険が充実
国内外旅行の傷害保険(最高1億円)や渡航便遅延保障などが付いているので、3ヶ月以内の短期の旅行では新たに旅行保険に加入する必要はありません。
トラベルサポートが充実
手荷物無料空港宅配サービスや、自宅で預けた荷物を日本の出発空港で受け取らずに海外の到着空港で受け取れる手ぶらチェックインサービス、海外で必要のないコートなどを預かってくれる空港無料クロークサービスなどがあります。
イギリスへ長期滞在するため荷物が多かったので、宅配サービスがありがたかったです。
電話サポートサービスが充実
プラチナ・コンシェルジュサービスという電話サポートサービスもあります。国内外でのレストランの予約や、ショーチケットの手配も日本語でサポートを受けられます。
私も、日本で大事なゲストを招いての食事会の会場探しや、イギリスでクラッシックバレエのチケットの予約など、コンシェルジュに手配してもらえました。
成田空港”IASS EXECUTIVE LOUNGE 2″について
ラウンジの話に戻ります。
出国前エリアにあるので、余裕を持ってラウンジを出ること
IASS EXECUTIVE LOUNGE 2は出国前エリアにあります。そのため、フライト情報を自分でチェックし、セキュリティー・チェックなどの時間を考慮してラウンジを出る必要があります。
比較的広く、飲み物とおつまみやお菓子がある
比較的広いラウンジです。混んでいるうえ子供や若者も多くてかなりガヤガヤしていました。
インターネットカフェのような黒い椅子が並んでいて、他人と向かい合わせになるので、少し落ち着けなかったです。アルコールとドリンクとビスケット、おつまみが用意されていました。
窓がないので、やや息が詰まる感じがありました。飛行機の離着陸が見られないのが少し残念でした。
海外のラウンジは、広い窓で開放感があり、おしゃれで贅沢な雰囲気のところが多いので、成田のラウンジのインターネットカフェのような雰囲気をなんとかして欲しいなと思いました。