ダラス空港ラウンジで軽食を取ってのんびりと

ダラス空港ラウンジ2

2014年2月にペルー・ボリビアへ旅行しました。

ペルーとボリビアへは日本からの直行便はないので、飛行機を2回、ダラス空港(DFW)とマイアミ空港(MIA)で乗り継ぎました。

ダラス空港でプライオリティー・パスが使えるのは”THE CLUB AT DFW”

ダラス⇔マイアミのトランジットタイムに、ダラス空港のラウンジを利用しました。”MUFGカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード”のプライオリティー・パスで入場できました。

ダラス・フォートワース国際空港でプライオリティー・パスを使えるのは、ターミナルDの”THE CLUB AT DFW”のみです。以前はUNITED CLUBでも使えましたが、2015年5月15日よりUNITED CLUBがプライオリティー・パスの対象外となってしまいました。

空港にあるマップはタッチパネル式で、プライオリティー・パスで使用できるラウンジの場所が簡単に検索できました。

ターミナル移動はスカイリンクでスムーズ

ダラス空港は巨大なハブ空港です。

乗り継ぎでターミナル間の移動をしなければならないことが多いのですが、ターミナル間を、スカイリンク(Skylink)という無料の無人電車が走っています。早朝〜深夜の時間帯を含め、ターミナル間の移動はスムーズに行えます。

ペルー旅行の行きと帰りにも”THE CLUB AT DFW”2回使用しましたが、出発ターミナルが違っても、ラウンジを問題なく使えました。

入口にラウンジ名はなく”THE CLUB AT DFW”と書かれている

ラウンジの入り口には、ラウンジ名のTHE CLUB AT DFWと書かれていなかったので、一回通り過ぎてしまいました。

D21付近のはずだったので、地図を頼りに戻ってみると、扉に大きく「Airline Clubs」と書かれ、その下にやや小さくプライオリティー・パスのマークが表示されていました。

ラウンジ内は広々、飛行機の離着陸も見える

自動ドアをくぐると奥にエレベーターがあり、上がったところにラウンジがありました。Airline Clubsというラウンジスタイルで、総合受付カウンターがあり、その奥に各社ごとに区切られたラウンジが並んでいました。

ダラス空港ラウンジ3

ラウンジは広くて開放感がありました。椅子が大きくてふかふかでした。大きな窓越しに飛行機が離着陸する姿を見ることができました。

ダラス空港ラウンジ1

ビールはBudweiser、Heineken、Beck’sなどのメジャーなものからローカルな銘柄まで10種類以上あり、飲み比べが出来ました。

ダラス空港ラウンジ4

軽食はチーズ、ハム、数種類のパン・ケーキなどがあり、充実していました。行きと帰りに2回使用しましたが、どちらも利用客が少なく、ビジネスマンや年輩の夫婦が多くて、とても静かな時間を過ごせました。

ボリビアからの帰りはトランジットが4回もあって疲れていたからでしょうか、ほぼ180度に横になれる大きなソファーは気持ちよすぎて爆睡し
「ここは寝るところではありません」
と、ラウンジスタッフから注意を受けました。

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