JCBプラザ ラウンジ・台北に来ています。
昨日、MRTの改札でタッチ決済がうまくいかなかった件について、こちらのデスクからカード会社に電話で確認していただいたところ、決済の電文そのものが送信されていないことがわかりました。少なくともセキュリティによるブロックではなかったようです。原因が改札機側なのかカード側なのか、帰りにもう一度試して切り分けてみようと思います。
さて、本題のJCBプラザ・ラウンジ・台北のレビューです。
ここは、JCBマークが付いたカードを持っていれば誰でも利用できる直営ラウンジで、台北の中山駅から徒歩5分ほどの距離にあります。
エレベーターで6階まで上がります。
サービス内容はこちらです。
スタッフの方は日本語ができるので安心です。
スタッフの方に「ひとりでも気軽に食事できるお店はありますか?」と尋ねたところ、定食屋の「食習」を紹介していただきました。こうした気軽な相談ができるのも、プラザ・ラウンジならではの魅力です。
観光情報の収集や飲食店の相談に加え、割引クーポンの配布もあるため、台北滞在の初日に訪れるのが特におすすめです。
ドリンクサービスがあります。
ドリンクの種類は、ウーロン茶・ジャスミン茶・プーアル茶のティーバッグと、冷蔵庫に3種のパックジュースとボトルウォーターがあります。
マッサージチェアあります。
ラックには各種情報がいっぱい。
おみやげ情報とか
おみやげ情報とか
土日は休業となっており、ラウンジがお休みのときは、年中無休で営業しているJCBプラザ(JTBが運営)を利用することになります。
JCBプラザラウンジのスタッフに紹介してもらったお店「食習」に来ました。
会計が400TWDで「割引されていない?」と思いましたが、値引き前の金額に10%のサービス料がかかり、その後、値引き後の価格に加算される仕組みだったので、計算は合っていました。
食レポはありません。
同じ建物内に大戸屋もありました。