両替せずにクアラルンプールへ、飲み物も買えず辛い時間でした

Durian Burung double decker bus - Puduraya Bus Station
Durian Burung double decker bus – Puduraya Bus Station / avlxyz

私と夫はタイ・バンコクに住んでいます。

2011年8月、エアーアジアのチケットのセールでバンコク→プーケットとクアラルンプール→マレーシアが安くなっていました。そこで、8日間の夏休みに合わせて安いチケットを購入しタイとマレーシアを旅行しました。日程はプーケット2日間、マレーシア4日間で、1日は車中泊です。

夫はタイバーツで給料をもらっているのでプーケットではそのままタイバーツを利用しました。

タイバーツからマレーシアリンギへ両替せずにクアラルンプールへ

クアラルンプールではマレーシアリンギになるため両替が必要です。私たちがマレーシアリンギに両替したのは、クアラルンプールについてからでした。

タイのハジャイからバスでクアラルンプールへ、夜行バスで6時間程度の移動でした。夜9時にハジャイを出発し、マレーシアの国境に2時間もかからず到着しました。

バス休憩中、両替所がなかったので何も買えずにすごす

その後バス休憩があったので、そこで両替をしたかったのですが両替所がありませんでした。

これはけっこう辛かったです。ジュースやちょっとした食べ物を買いたかったのですが、クレジットカードも利用できませんでした。あとで聞いたところによるとタイバーツでOKなお店もあるようですが、私たちが聞いたお店はNGでした。

そうこうしているうちにバスは出発、早朝にクアラルンプールに到着しました。

クアラルンプールに到着後、プドゥラヤバスステーションで9時まで両替所が開くのを待つ

プドゥラヤバスステーションの中にある両替所の朝9時のオープンを待ち、タイバーツをマレーシアリンギに交換してマレーシアリンギを手にいれました。時間帯によると思いますが、深夜や早朝の移動の際は両替は早めに対応しておくことが大事だと痛感しました。

幸い、飲み物など買い置きしたものがあったのでそこまで苦にはならなかったのですが、これがおなかがペコペコだったり、飲み物がすごく飲みたいときだと不便だなと思います。

国境付近では隣国のお金でもOKというところもわりとありますが、全てがそうとは限らないので注意が必要です。

今にして思えばハジャイで時間もあったので、ハジャイで両替しておけばよかったです。深夜バスでの移動も久々だったので、そうしたことも忘れていました。

両替のことがなければ、マレーシアに到着してからもっと早くホテルに付いてゆっくりできたのに。

 

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