2014年のお盆にベトナム旅行でホーチミンに行きました。チケットが高いシーズンでしたが、大型連休でもないと何日も休めないので、必死でピークを避けて予約しました。
パックツアーだと良いスケジュールのものがなかったので、1-2ヶ月前から念入りに準備して個人手配しました。使用したサイトはexpediaです。ホテルを手配するときは、アメックスのカードを持っていると料金が8%割引になるのでお得です。
ベトナムを選んだ理由
ベトナムを選んだのは、アジアの異文化圏に行きたかったのと、せっかくなので暖かいところでリゾート気分を味わいたかったのと、何より安く行けそうだったからです。
アジアは特に、物価が安いので同じ料金ですごくきれいなホテルに泊まれたり、豪華な食事ができたり、お店で好きなだけ飲めたりします。好きなだけ贅沢しても、他のエリアで普通に旅行したくらいしかお金がかからないのが魅力です。
それと、本場のフォーを食べてみたいという同行者の熱意に負けてベトナムにしました。
ベトナム内では個人的にはニャチャンという中部のリゾート地に行きたかったのですが、国内乗り継ぎをすると時間のロスが大きくなるのと、リゾート地に行くならヴィラに泊まりたかったのですが少し値段が張りそうだったのでホーチミンに行くことに決めました。
飛行機の予約
まずは飛行機を予約しないと始まらないので、expediaで検索してみました。
お盆の始まりに合わせると高い料金ばかりだったので、お盆中盤に出発し、会社を1日休む日程で行きました。ベトナム航空だと安いときは5-6万円で行けるはず、と思い調べてみると、中国航空で2人で予約すると4.2万円で行けるチケットが出ていたので、すぐに予約してチケットを確定させました。
このチケット、安いのですが台北乗り継ぎです。しかも行きは夕方だったので、台北に深夜到着して一泊し、早朝にホーチミンに出発する便にしました。
乗り継ぎで台北のホテルに宿泊
移動が面倒だったので桃園国際空港からバスで5分の四ツ星ホテル、ノボテルに宿泊することにしました。宿泊費は2人で1.2万円。朝食つき。空港への送迎つきと、とてもリーズナブルで満足でした。
帰りは朝ホーチミンを出発し、夕方に台北に着いて乗り継ぎし、夜に日本に帰ってくるというスケジュールでした。乗り継ぎが3時間20分と、空港を出て市内を探索したくなる空き時間でしたが帰りは疲れていたのでロビーで乗り継ぎを待っていました。
お盆シーズンにも関わらず安いチケットが取れたので非常に満足でした。