ANAマイレージでアラサー男が仙台へ一人旅

ANAマイレージを使用してアラサー男性一人旅

アラサー男性の私はANA JCB ワイドゴールドカードを使用しており、光熱費、ガソリン代、洋服などのショッピングなど多くの物をカードで支払っており、月に7〜10万円、年間では約150万円程度カードでの支払を行います。マイルに換算すると毎年北海道を往復できるくらいのマイルが余裕で溜まっており、毎年溜まったポイントをマイルに変えて、旅行に行っています。

ANA JCB ワイドゴールドカードは年会費が15,120円かかりますがポイントの還元率が高く、毎年マイルで旅行に行け、かつ、旅行時に空港ラウンジを無料でラウンジが使用できることを考えると凄く香とパフォーマンスが高い素晴らしいカードだと思います。

そんなこんなで、2014年11月にANA JCB ワイドゴールドカードで溜まったポイントをマイルへ交換し、そのマイルで福岡空港と仙台空港を往復してきました。

今回は一人でリフレッシュをしようと一人旅へ行きました。それも、ほぼノープランで。旅に出ようと思い、出発の10日前に溜まったマイルで特典航空券の予約を行いました。45日以上前とかであれば旅割を使ったりしますが、急な旅でコストを抑えて航空券が予約できる特典航空券は素晴らしいですね。今回、往復の特典航空券にかかったマイルは15,000マイルです。

仙台空港へは初めてだったため凄く楽しみな半面、震災後3年半が経ち、どのくらい復興しているのか気になっていました。空港やJRは真新しい物になっており、少し安心しました。しかし、未だ復興が追いついていないところもあり、今後の日本の課題とも言えると思います。帰りの際は、一人旅に疲れ、フライト3時間前に空港へ着き、仙台空港のラウンジを使用させて頂きました。飲み物やコンセントなど無料で利用でき、フライトまでの間ゆっくり読書ができる環境となっていました。また、リポDが飲めたのは少しリッチな気分にさせてくれました。

帰りの機内では疲れが出たのか、搭乗後、離陸する前から熟睡していました。眼が覚めると飛行機はフライトの半分以上を終え、もう少しでシートベルト着用サインが出そうな時でした。

そんな時、目を覚ました私のもとへCAの方が寄ってきてこう言いました「お目覚めいかがですか?お飲み物はいかがですか?」と、私が目を覚まして1分も経たない時にです。それも、私が起きるのを待っていたかのようなタイミングで。ANA CAの視野の広さ、そして、機内サービスが終わりそうな時に、心のこもった心配りに私は感動しました。これこそプロのサービスであると。

私も接客業を行っているのですが、これだけ多くのお客の状況を把握する目配り、気配り、そして心の奥底からお客に充実した機内での時間を過ごしてもらおうとする心配りに私は関心どころか勉強させて頂きました。今後も、自分の接客力向上のためにANAを利用したいと思いました。

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