修行僧はなぜオホーツク海を目指すのか。ANAで紋別タッチの真相

通称「紋別タッチ」と呼ばれるルートでANAに搭乗している人たちがいます。

いわゆる航空会社のステータスを取るために飛行機に乗る人、つまり修行僧ですね。

タッチとは到着地で宿泊などせずに、折り返しで帰ってくる日帰りフライトのこと。

羽田を出てオホーツク紋別空港で折り返して帰ってくるのがいわゆる「紋別タッチ」です。

ANAが就航している羽田-オホーツク紋別便は1日1回、しかも週に5往復という数少ないフライトです。

日帰りとなるとほぼ空港から出ず、空港滞在時間は40分。

羽田を10時45分発、紋別12時30分着、帰りは紋別13時10分発、羽田15時着なので、トータルでも4時間半程度と短いのが「OKAタッチ」との違い。

紋別タッチの魅力の一つに、費用対効果の良さがあります。

【メリット】

・2021年9月末までキャンペーン実施中につき2倍のプレミアムポイントが積算される
 (6月末が9月末に延長された)

・那覇便のプレミアムクラスは人気のため空席がないが紋別は取りやすい
 (6月のHND-OKAは全くと言っていいほど空席が見つけられなかった)

・長距離路線でプレミアムポイントが貯めやすく比較的料金が安い
 (プレミアムポイントはプレミアムクラスが 1.957PP 普通席は1,334PP)
 
参考までに搭乗時のプレミアムポイントを記載しておくと、

羽田-オホーツク紋別 HND-MBE プレミアムクラス(スーパーバリュープレミアム28)
片道1,957PP×2=3,914PP 価格は25,590円だった。PP単価は約6.5円とまあまあ安いでしょう。

これを6往復すると46,968PPとなり50,000PPにあと少しとなる。必要なコストは307,080円。

・今年はプレミアムメンバーステイタス獲得チャレンジがあるので、さらに半分のフライトでクリアできる
 ANAカードの決済額と対象サービスの利用条件をクリアすれば5万PPでダイヤモンド

航空券代約35万円とANAカードで600万以上決済、そして7つの対象サービス利用をクリアすると、ダイヤモンドステータスが手に入るというわけです。

プレミアムメンバーステイタス獲得チャレンジ 2021 | ANAマイレージクラブ

・拘束時間の短さ(ただし1日1回)
 羽田を10時半に出て15時には戻れるの那覇便の半分の所要時間であること

【デメリット】

・時期によっては条件付き運航になりやすい
 オホーツク紋別は悪天候の影響を受けやすい。6月は濃霧により、旭川もしくは新千歳へのダイバートか、羽田への引き返しの可能性があります。

実際、6月の中旬で旭川にダイバートしたことがありました。旭川から羽田に戻る便は、そのまま同じ機材で戻れましたが、行きの便も羽田で払い戻しとなり、実績も付かなくなりました。残り日数に余裕がない場合は、必要なPPが貯まらずに未達になる可能性があるので注意が必要です。

・プレミアムクラスは2時間の間に機内食2食

これは誤算でした。同じものを2回食べなければならないので、小食には結構きつかったです。うち1回は帰路の機内食をパスしました。

それからもうひとつ。

これからもし紋別タッチをされるのであれば、ANAキャンペーン引き換えカウンター(ANA搭乗手続きカウンター隣)に寄って、お土産クーポンをもらうのを忘れずに。往復だと2枚3,000円分がもらえます。

対象搭乗期間は 2021年2月1日(月)~2022年3月31日(木)。

東京=紋別線を対象運賃でご搭乗いただいた方に、全国のANA FESTAおよび紋別空港内売店「北海道オホーツク村」およびカフェ「オホーツクブルー」で使用できるお買物券をプレゼントいたします!

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