ANAのステイタスがプラチナからダイヤに昇格したのは「獲得チャレンジ2021」のおかげ

「ANAプレミアムメンバーステイタス獲得チャレンジ2021」制度を使って、達成条件の50,000PP、対象7サービス、ANAカード決済600万をクリアして、ダイヤモンドステイタスに返り咲きました。

対象期間中、3つの条件をすべて達成すると、2022年度プレミアムメンバーサービスのステイタスが付与されるというもの。

3つの条件とは以下の内容です。

条件1:年間のプレミアムポイント獲得数(ANAグループ運航便ご利用分のみ)
条件2:ANAマイレージクラブのサービス利用数
条件3:ANAカード・ANA Pay決済額の総額

一言でいうと、ステータスごとに決められた条件の組み合わせをクリアします。

ダイヤモンドサービスを狙うのに2パターンありますが、飛行機に乗って50,000プレミアムポイント稼ぎ、ANA関連のサービスを7サービス使い、ANAカードで600万円決済の方を選びました。

コストとしては、19万マイルを30万SKYコインに替えてからの航空券購入だったので、現金の持ち出しはゼロ。つまり0円ダイヤというわけ。

14レグ51,214PPの内訳は、紋別6往復、岡山1往復というタッチ修行で、PP単価は5.95円です。マイレージとして14,871マイルが戻ります。

修行の模様はこちら

取得したダイヤモンドステータスの有効期限は2023年3月31日まで。

ちなみにJALはダイヤからJGCプレミアに降格しました。(DIAとJGPは大差ないのでよしとします)

いくら良いステイタスになっても、飛行機に乗らないとダイヤの持ち腐れになっちゃいますね。

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