タイ国内の移動はノックエアかタイ・エアアジア。そのつど公式サイトで価格を比較。


Wat Mahathat – Sukhothai / MikeBehnken

photo by MikeBehnken

僕は学生時代からタイが好きで何度もタイに足を運んでいます。就職の際に「せっかくならタイに住みたいな」と思い、そのままタイに就職してしまいました。

タイでは現地採用枠というものがあって、日系企業の現地採用として働いています。僕のような新卒者も最近は増えており、海外就職についても注目が集まっているようです。

タイで知り合いになった日本人もタイ旅行がきっかけでタイに住み着いてしまったという人がけっこういます。タイは外国人も多いですが日本人も多く住み着いていて、日本人については年々確実に人口が増えているそうです。すでに首都バンコクでも5万人を越えているそうですが、実際は観光ビザ等で滞在している人も多いため、もっと増えるだろうといわれています。

サーフィンが趣味の1つです。雨季で週末3連休が取れた際には、プーケットへ行くのが定番です。プーケットですが、バンコクから飛行機で1時間10分ほどの場所にあります。世界的リゾート地としても有名でおすすめの観光地の1つです。

バンコクからプーケットへの移動はノックエアかタイ・エアアジアを比較し安いほうで

移動の際はもちろん飛行機を利用しています。よく利用しているのは、ノックエア(DD)あるいはタイ・エアアジア(FD)という格安航空会社です。バンコクのドンムアン空港(DMK)からプーケット空港(HKT)に便が多数出ています。

行きはノックエアで帰りはエアアジアと、片道づつ安い便を購入することも可能

ノックエアとタイ・エアアジアについては両者とも何便か出ているので、都合のよい日を選択して双方のホームページを見比べ、安いほうの便を利用しています。ノックエアもタイ・エアアジアも片道ずつ購入できるので、行きはノックエアで帰りはタイ・エアアジアなんてこともしばしばあります。

バーゲンや深夜のセールもねらい目

またバーゲン時期についても狙い目です。ノックエアももバーゲンをたびたび開催しています。バーゲンで航空券を買うと片道3000千円前後とかなり格安です。通常でも6千円とそれなりに安いにもかかわらず、たったの3千円で飛行機が乗れるなんてなんてお得なんでしょう。最近僕は2014年であれば6月、7月、9月、10月でバンコク⇔プーケット路線を利用しました。

ノックエアもタイ・エアアジアも早めに予約したほうが安いことが多いです。セールや夜中なども狙い目となっています。ノックエアでは特に夜中をセール時間に設定していることも多いことから、その際に購入することも少なくありません。

タイではノックエアやタイ・エアアジアについても販売店がいくつかあるのでそのまま購入も可能ですが、販売店よりもインターネット上で購入したほうが安価なので、いつもインターネット上から購入しています。

円安時はタイで作ったクレジットカード、円高時は日本で使ったクレジットカードで支払い

支払いはクレジットカードで払っています。円安のときはタイで作ったクレジットカードを(タイバーツでの支払い)、円高のときは日本で使ったクレジットカードを(日本円での支払い)しています。

クレジットカードでの購入は手軽ですし、またクレジットカードのポイントもたまるので便利だなと思っています。ちなみ僕が活用しているのはタイのクレジットカードはイオンのROYALORCHILD、日本のクレジットカードは楽天カードです。イオンのROYALORCHILDですがタイ航空のマイル加算にもつながります。

日本に帰国する際は、タイ航空を利用することも多いのですが最近では基本的にノックエアやタイ・エアアジアの利用度が高くなっています。ノックエアとタイ・エアアジアですが、両方のサイトで日本語対応をしていてその点からも活用がしやすいといったメリットがあると思います。

以前から英語のサイトはあったのですが、英語のサイトについては予約についてもさらに慎重におこなわないと駄目なのでかなり緊張しますよね。そうした緊張をしなくていいのも大変助かります。

タイ国内についてはノックエアとタイ・エアアジアが多くの航空に就航しているので、活用術は多数あると思います。

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