一時帰国のときに便利なSIMカード

mobile center羽田

2015年12月、チェコから約1年ぶりに日本に帰国するときになった。日本ではNTTドコモを使っていて、日本を出国するときは永住するわけでもないので契約を「休止」することにした。休止するには事務手数料1000円と毎月400円がかかる。(ちなみにメールアドレスの保存は100円が追加で必要)

しかし海外在住者にはこの契約休止解除手続きに厄介な点が一つある。それは休止解除用の電話番号がフリーダイヤルのみということだ。(「ドコモの携帯電話からはこちら」という番号も用意されているが、意味はない)帰国して空港の税関を抜けたすぐ後から使いたいのにどうしようかと思って調べていると、空港でSIMカードを購入できることがわかった。

今回私の日本行きのフライトは羽田空港に到着した。税関手続きを終え到着ロビーに出ると、「Mobile Center」というお店がある。ここは恐らく訪日外国人の方がWifiルーターなどを借りたり、SIMカードを買ったりするのがメインの窓口なのだろう。私もここでチェコから持ってきた自分のスマホ(Xperia Z3 Compact)用に購入した。

まず窓口の係員に「海外のスマホを日本で使うためのSIMカードを購入したいんですが?」と話しかける。すると、機種(SIMカードのタイプ)と滞在期間を聞かれ、それに合わせたSIMカードを教えてくれる。どうやら当窓口運営会社独自のSIMカードとSo-NetのSIMカードがあるようだ。

SIMパッケージ

料金に違いはほとんどなく独自のSIMカードならば設定などのサポートがつくと言っていたが、私はSo-Netの方を選んだ。なんとなくブランドがしっかりしている方が良いと個人的に思ったからだ。

SIMパッケージ中身

金額は4,500円で、アクティベートしてから30日間有効で1GBまでの通信ができる。ただしこのSIMカード自体に通話機能はないから注意が必要だ。もし通話したい場合はLINEやSkypeなどアプリを利用することになる。(もちろんSkypeで一般電話に架電する際はチャージする必要があるが、非常に安価であり、今回の滞在で何度か利用したが100円も使わなかった。)

利用開始をする際は、スマホの画面でパッケージ内にあるID番号などを入力することで即利用開始できる。羽田からのモノレールの中で浜松町に到着するまでに利用開始できた。ただし、Nano SIMは非常に小さいので、電車の揺れなどで失くさないように注意が必要だ。

So-NetのSIMカードはNTTドコモのネットワークを利用しており、私は関東のみでの使用だったが非常に安定して使うことができた。敢えて問題を言えば初日だけ、少しLINEのメッセージが届かないことがあったくらいだろうか。

ビックロ

ところで、チェコへ帰国する前日に新宿にある「ビックロ」に免税の買い物に出かけたが、同じく30日間有効の1GBまで通信ができるタイプのSIMカードが2,500円前後でたくさん売られていた。少し待てばだいぶ安く買えたであろうに、数十分早く使いために損をしてしまったようだ。次回への反省だ。

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