気圧コントロール機能付き 飛行機用耳せんを購入しました。最近、羽田から伊丹へのフライトで耳抜きに失敗し、風邪気味だったこともあり、着陸時に三半規管がおかしくなり目眩を起こしたからです。
下降時に急激な気圧変化が起こりやすい短距離路線で、これを予防のために使用してみました。
離陸時に使ってみて、気圧の調整ができているかどうかは、あくまで体感でしかありませんが、イヤープラグをしていないときのような強い詰まり(音が聞こえにくくなったり、鼓膜が痛くなったりする)は無かったです。軽く唾を飲むだけで、詰まりは自然に解消されました。
着陸時はかなり強い耳詰まりがありました。耳抜きを頻繁に行い調整しましたが、右耳の軽い詰まりは最後まで残りました。前回のフライトでは詰まりが数日抜けなかったのが、今回は幸いにも元に戻りました。僕にとって耳栓がフライトのマストアイテムになってしまいました。