アメリカでのクレジットヒストリーがなくても作れる”ANA CARD U.S.A”でマイル貯めて一時帰国♪

シカゴの空港で迷ったときに発見した電飾沢山の通路

現在夫婦2人でアメリカに留学中です。留学といっても研究留学で給与は貰っていますが、生活は出来ても日本への帰国費用を貯めるのは容易ではないです。そうはいっても付いてきた身としては日本が恋しい。また、所用で帰国しないといけない場合もあります。

こういう時にマイレージポイントはとてもありがたいです。何といってもカードの使い方によってはアメリカ-日本往復飛行機代がタダになるのです!

アメリカでのクレジットヒストリーがなくても作れる”ANA CARD U.S.A”でマイルを貯めています。

マイレージからは少し外れますが、アメリカでカードを作るにはアメリカでのカード履歴が必要です。日本でどれだけカードを使っていてもカウントされません。そしてアメリカでカードを作って使い、履歴を作らないと永遠にカードが作れないというジレンマに陥ります。

“ANA CARD U.S.A”おかげで、アメリカのカード会社からお誘いが届くようになりました。

しかし、ANA CARD U.S.Aはこのジレンマを見事にクリアしてくれて、アメリカの銀行口座を作ったら日本のカード審査と変わらないくらいのスピードでカードを作ってくれます。このカードの履歴がもとになって、アメリカのカード会社から“カード作りませんか?”のDMが山のように来ますが時すでに遅し。ANA USAカードでマイレージポイントを貯めるのに忙しいので他のカードはいりません。

マイレージカードの番号を登録してカードを使えば自然にマイルが貯まります。

ANA CARD U.S.Aでのマイレージの貯め方は簡単です。ANA USAカードを作った後マイレージカードの番号を登録すればカードで買い物をするだけで自動的にマイレージポイントが貯まっていきます。

1番ポイントが貯まるのは家賃ですが、他にも公共料金など自動引き落としにしたりしてコツコツ貯めます。旅行に行くにも格安サイトを利用して支払いはカードで。

また、マイルを貯める期間が3年と長いというのも良いところです。これが短いとせっかく貯めたマイルが無駄になってしまいとても悲しい思いをします。一度期限切れになりかけたマイルがありましたが、お買い物サイトのポイントと交換しました。でも、マイレージカードのポイントは航空会社のカードなので航空券との交換が最も換算率がいいです。

突然日本へ帰りたくなり、ANAマイレージを利用して帰国、家計の心配をせずに済みました。

昨年の2015年、どうしても日本に帰りたくなった時に丁度1人分の往復航空券がタダになるくらいポイントがたまっていたので、家計の心配をせずに帰ることが出来ました。

無料で航空券を発行してもらうのですからそれなりの制限はあります。アメリカ国内の移動はANAと提携している航空会社の飛行機に限ったり、人気の時間帯は早く予約しておかないとすぐに無くなってしまったり。しかし、それらの制限を差し引いても、アメリカ-日本間はANAの新型の飛行機に乗ることが出来たのは飛行機好きの私にはとてもラッキーでした。

あれから約1年、今年は色々と出費があったので、その分マイルがたまっています。この調子ですとビザのステータスチェンジの為に帰国するまでに2人分の航空券と交換できるかもしれないとほくそ笑んでいます。

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