Marriott Bonvoy チタンエリートのMilesです。
SPG&マリオットリワードプログラムの名称がMarriott Bonvoyに変わりました。
ちょうど大阪出張の予定が入ったのでマリオット系列のホテルに早速泊まることにしました。
大阪にあるマリオット系列のホテルは、カテゴリー5のモクシー大阪本町、シェラトン都ホテル大阪、ウェスティン大阪、コートヤード新大阪ステーション、カテゴリー6の大阪マリオット都ホテル、カテゴリー7のセントレジスホテル大阪、ザ・リッツ・カールトン大阪、の7つのホテルがあります。
今回の出張先は新大阪だったので、利便性第一でコートヤード新大阪ステーションに決まりです。
新大阪駅から5分とかからない抜群の立地。10分あれば新幹線に飛び乗れるのではないでしょうか。
もちろんMilesは新幹線ではなく、飛行機でしたが、リムジンバスで伊丹空港まで25分、料金は500円で、交通系電子マネーで乗車OKなのは便利です。
20分間隔なのでバス待ちもほとんどありません。
梅田・大阪も思っていたより近いので、次回の出張時の候補にしたいと思います。
前置きはさておき、早速、会員料金 朝食付きパッケージの金額を見てみましょう。
コートヤード・ルーム, ゲストルーム, 低 フロア | 17,150円/泊 | ← 予約時 |
高層階コートヤード・ルーム, ゲストルーム, シティビュー, 高 フロア | 19,110円/泊 | |
デラックスルーム, エグゼクティブ ラウンジへのアクセス, 高 フロア | 21,952円/泊 | ← アップグレード |
ジュニアスイート, エグゼクティブ ラウンジへのアクセス, 高 フロア | 57,400円/泊 | |
コートヤード・スイート, エグゼクティブ ラウンジへのアクセス | 76,800円/泊 |
今回はポイント宿泊、私のステータスはチタンエリートです。
一番安いコートヤード・ルームを予約して、実際にアップグレードはありました。
さすがにジュニアスイートはならずでしたが、18階のデラックスルームにアップされていました。
1ポイントの価値は、リワードでは 1泊35,000ポイントですから、デラックスルームのお値段で計算すると 0.6272円/ポイントになりました。
BonvoyポイントはSPGポイントの3倍換算なので、35,000ポイントは高く感じてしまいますが、SPG AMEXカードを通常利用100円につき3ポイント付与なので、120万弱の利用で1泊できるポイントが獲得できる計算です。
ポイントをマイルに交換すると、30,000ポイントが25,000マイルになることから、35,000ポイントはだいたい15,000マイル相当です。
マイルの価値は使い方次第ですが、このレートであればマイルに交換した方が得ですね。
エグゼクティブラウンジは快適
最上階の19階にエグゼクティブラウンジがあります。
入室資格がある方はカードキーを持参すれば入室できます。
オープン時間は6:00 a.m. ~ 0:00 a.m.
ラウンジ