2004年の「冬のソナタ」は毎週夫婦でハラハラドキドキしながら観ていたものです。それから数年後、妻の周りの友人は韓流ドラマにはまり、Kポップにはまり、韓国旅行にはまる人が続出しました。
妻の友人にはお目当ての俳優がいて、その人出演のドラマのロケ地を見るために、すでに何回も韓国旅行をしています。それを見ていた家内が、ついに韓国行き宣言をして、2012年秋、マイレージを利用してソウル旅行することになりました。
台湾の20,000マイルに比べて、ソウルは15,000マイルのマイレージで往復できるのですから割安感があります。燃油サーチャージは7,000円くらいでした。
妻のマイレージ獲得のための執念をご紹介します
JALカードを使うと、同じショッピングでもマイレージが2倍になる特約店があります。通常100円=1マイルが、100円=2マイルになるのです。金額が小さいと分かりませんが、75万円の買い物をすれば15,000マイル貯まり、1人分の特典航空券と交換できます。
韓国へ行くのに75万円の買い物をしたわけではありませんが、特約店でのショッピングが貢献したのです。家内の徹底ぶりにはほとほと感心します。貢献した特約店名をあげますと、
・イオン・エネオス・大丸・松坂屋・ファミリーマート・紀伊国屋書店・ロイヤルホスト
普段は購入しないけれど、いつか利用するかもしれないお店として記憶しているお店はこういうお店です。
・トヨタレンタカー・プーマ・ノジマ・ディノス
ほかにもレストランなどありますから、要チェックです。
2012年にマイルでソウルへ
「第2次韓流ブーム」の最後の年ともいうべき2012年、秋のソウルは多くの日本観光客がいました。ミョンドンのメガネ屋さんで、夫婦してメガネ購入したのですが、お客はほとんど日本人でした。焼き肉屋さんに行っても、日本人団体客を見かけました。
ミョンドンの街を歩き、焼き肉を食べて、少女時代のCDを買い、ソウルの街を堪能しました。韓国が気に入ったものとしては、早く「第3次韓流ブーム」が来ることを期待しています。
そうそう家内は次回は「星野リゾート」へ行こうと宣言しています。なぜって? 2倍のマイレージがつくからです。