海外旅行保険の家族特約を使って眼科でアレルギー治療

2017年11月17日、タイの首都バンコクへの旅行中にアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードの家族特約を利用した時の話です。

こどもの目が腫れているのでアメックスの保険窓口に電話をする

朝起きると、息子ぴょんきち(2歳9カ月)の目が赤くなっているのに気が付きアメックスの保険受付窓口に電話をしました。

家族特約はキャッシュレス不可、帰国後に保険金請求

家族特約の利用はキャッシュレス対応ではなくいったん立て替え、交通費もあわせて日本に帰国後請求だそうです。

領収書と診断書をもらうこと

入国日を確認され「医療費の支払いは立て替払い、領収書と診断書をもらうように」と念を押されました。

夕方にバンコク病院へ

病院には日本人患者用受付カウンターがあるのですが、17時で閉まっていたのでインターナショナルの受付へ。日本語通訳の方に電話で通訳をしてもらいました。

その後眼科へ向かいます。

眼科の待合室で1時間10分待ったのちに、通訳付きで診察

眼科の待合室には4名くらいの先客がいました。タイ人が2人、外国人が2人です。

診療室はいくつかありましたが診療していたのは1室だけでした。待つこと1時間10分、日本語通訳(タイ人の女性)とともに診察を受けました。アレルギーだろうとの診断でした。右目だけが少し腫れていたので悪いのは右目だけだと思っていたのですが、左目もアレルギーになっているので両目に目薬をつけるよう指示が出されました。診察時間は5分程度でした。

診断書をもらい、会計窓口へ

その後通訳の方に診断書をもらい、「会計窓口に行き、薬をもらって帰宅するように」といわれ、通訳の方とはここでお別れして1階の会計窓口に行きました。

会計は念のためにクレジットカードで

請求額は薬代と診察費で2,228バーツでした。日本円で大体7,600円前後です。会計はクレジットカードで支払えます。念のためにアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードで支払いました。

念のため1週間後に予約を入れておきましたが、3日くらい経過するとぴょんきちの目は完治したため、再来はしませんでした。

時間帯が遅いせいかもしれませんが、診察までの時間がもっと早いと助かるかなと思います。2歳児と1時間以上病院で待たされるのはけっこう大変でした。おやつやおもちゃなどをもっていくとよいと思います。私はスマホで動画を見せて待っていました。病院には無料のWi-Fiが飛んでいます。

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