バンコクのホテルでパニック障害、キャッシュレス・メディカルサービス対応の病院で治療を受ける。

神奈川県に住む66歳の男性です。数年前に会社を定年退職し、その後は息子が経営する会社のサポートをする程度で毎日が日曜日生活をしています。

現役時代は海外事業を主に担当していましたので、シンガポールやタイのバンコクに駐在していた期間が12年間程ありました。日本からの海外出張も多く、私的な旅行を含めると23の国と地域を訪問しています。

三井住友海上の海外旅行保険は大きく分けて2つあります

そのころ会社が契約している保険会社(三井住友海上)の海外旅行保険に何度かお世話になりました。この保険には

  1. 海外在住者用の長期タイプと
  2. 旅行者用の短期タイプ

があります。私が海外駐在をしていた期間は上記①が会社から与えられ、日本での健保のように、歯科医や診療所で日常的に使っていました。

今回は短期タイプの保険に関する話です

今回の体験談はそれとは別の、上記②の短期タイプの利用に関するものです。

それは私がシンガポール勤務を終えてバンコク勤務になるまでの6年間、海外出張や旅行でその都度購入した海外旅行保険です。

日本とは全く異文化のシンガポールでの単身赴任を終えて帰国した後、暫くは5人家族での賑やかな暮らしをしていました。

日本に戻ったある日、強い回転性のめまいに襲われました

ある日の朝、急に強い回転性のめまいに襲われ、救急病院での診察を受けました。診断結果は。生活環境が大きく変わったことからのストレスによるものでした。確かに海外での一人暮らしから国内での5人家族暮らしでは自由度が全く違いますので、知らずに「我慢」をする生活になっていたのでしょう。

めまいはその後も週に何度か発生しました。

バンコクへの出張、ホテルのベッドで”めまいが起きたらどうしよう”と不安で心拍数が上がり、呼吸も荒くなって病院へ

ある時、仕事でバンコクへの短期出張をする事になりました。バンコクに夕方着き、ホテルにチェックインしてから現地のパートナーとの会食をし、めまいが心配で早めにホテルに戻りました。そしてベッドに横になってからは”もしもここでめまいが起きたらどうしよう”とばかり考えていました。
と、その時です。心拍が明らかに上がり、呼吸も荒くなり、不安で寝ていられない状態になってしまったのです。

キャッシュレス・メディカルサービスのおかげで支払いの心配はありませんでした

ホテル近くの病院で酸素吸入を受けながらの診断結果は”パニック障害”でした。

その病院は現地在住の日本人の多くが使う病院でした。キャッシュレス・メディカルサービス、即ち病院から保険会社へ直接請求するとの事で、支払いの心配は有りませんでしたが、今度は「パニックがいつまた起きるのか」が心配になってしまいました。

その日は一晩入院し、処方された睡眠導入剤で眠りにつきました。そして翌日の仕事を早々に済ませて帰国することにしましたが、戻ってからは幸い落ち着いた生活になっています。

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