長引く風邪で内科受診。海外旅行保険でキャッシュレス

現在イギリスの首都ロンドンに住んでいます。日本では、毎年冬になるとインフルエンザが大流行しますが、イギリスの冬は10度前後の気温の日が多く、日本ほど寒くないからか、インフルエンザはあまり流行りません。しかし、マスクなしで咳き込んだりくしゃみをしている人がたくさんいます。ロンドンは雨の日が多いですが、乾燥している日も多く、風邪をひきやすいのです。

ヨーロッパでは風邪をひいてもマスクをしません。多人種が入り乱れていることから、安全のためにお互い顔を隠すのはよくないという認識があると聞きました。おしゃれじゃないという意見もありました。

イギリスはアフリカ大陸が近いので、アフリカ大陸と行き来する飛行機が多く、熱帯地域からの感染症が時折問題になります。マラリアのように蚊が媒介するジカウイルス感染者が妊娠すると、高い確率で胎児に影響を及ぼすことから、アフリカの流行地域では避妊をするように政府や医療機関が働きかけているようです。

風邪が長引き、日本人専門の病院へ

2015年12月の一番冷え込んだ時期に、マスクなしで外出していて、風邪をひいてしまいました。高熱、関節痛、のどの痛みに加えて、咳がとまらず、夜も眠れないほどでした。夫婦で1日中ゴホゴホして、一人がやっと眠りについても、別の一人が咳をし始めて、その音で目が覚めてしまうという悪循環。家にあった解熱剤で関節痛と高熱は収まりましたが、咳がとまらない状態が2週間も続いたので、業を煮やしてジャパングリーンメディカルセンターの一般内科で診察を受けました。

レントゲンでは肺に異常はなく、細菌性の感染だろうということで、抗生剤のクラリスロマイシン、うがい液、解熱鎮痛薬、トローチ(日本と違って飴のような形)、咳止めに加えて、なぜか抗アレルギー薬を処方されました。

2週間分の処方だったので薬だけで2袋になりました。この時、手の小指の痛みがあったので、ついでに診てもらいました。イギリスでは湿布は一般的ではなく、痛み止めのゲル状の塗り薬をもらいました。薬はグリーン・メディカルでもらえますので、薬局にいく必要はありません。

海外の薬は、大型の薬で内服しにくい、あるいは薬の形状が異なることがありますので、体に合わない可能性がある人は、日本からある程度持ってきた方がよいかもしれません。

ちなみに、初診時のみカルテ作成のために保険書類が必要ですですが、それ以降、書類は持参しなくても大丈夫です。治療費・薬剤費含めて全て保険内診療であればキャッシュレスで受診可能です。不妊治療や出産などの保険外治療は、治療費を支払う必要があります。もし、保険外治療となる可能性が高い場合は、治療前に説明してくださいます。

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